毎月恒例で開催されております『杲流（こうりゅう）会』。

日進のお酒『杲流』を嗜みながらご出席の方々の懇親を深めようと、6年前から開催されております。

今回は「そばーず」の皆様に花を添えていただき、音楽を楽しみながらの会となりました。

飛び入りで一緒に歌唱される参加者もおられるなど、和気藹々に楽しんでおられました。

日進のお酒『杲流』は、日進市藤島町で収穫されたお米（夢吟香）を長野県木祖村にある「湯川酒造」で醸造し、純米吟醸酒にしていただいたものです。「杲」という字は『日』と『木』でつくられています。日進市と木祖村は友好自治体提携を結んでおり、お酒の名前には「日進市と木祖村の交流を祝す」という意味があります。

湯川酒造は、杜氏（とうじ）渾身の酒「十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦」が2023年世界的ワイン品評会にて『IWC2023　チャンピオン・サケ』を獲得されました。
つまり『杲流』は、日本酒部門NO.1の称号をあたえられた湯川杜氏が醸した日進の地酒なのです。
フルーティな香りと味わい深くキレのあるお酒です。

ご機会がございましたら、わか松でご賞味くださいませ。

チャンピオン・サケについて「酒蔵プレス」様のサイトを貼っておきます。よろしければご覧くださいませ。