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2026-07-18
カテゴリ:わか松からのお知らせ,雑学
注目お知らせ
2日間の高山でした
やっとホームページで使用しておりますFONT(フォント・文字)の入れ替え作業が終わり、書き込みができるようになりました。これからもよろしくお願いいたします。
一昨日、昨日と2日間、高山へお邪魔してまいりました。
日本食品衛生協会東海北陸ブロック大会に参加するためでした。
高山には求人活動で今まで何度もお邪魔致しておりますが、高山本線を利用して訪れるのは初めての経験です(下呂まではあるのですが)
特急ひだは、特急の名とは少し違い、のんびり走るちょっと居住空間の広い乗り物、と言った感じで風情を感じます。ゆっくり飛騨川も眺めることができる、3時間ほどの移動でした。
乗客は下呂、高山に停車ということもあり外国人比率の高いこと!9割以上は外国人という感じでした(ただ中国からという方はほとんど乗ってない感じ、まだあの件が尾を引いているのでしょうか)
高山駅に到着してホームに降り立つと、期待していた高山の空気とはかけ離れていて『めっちゃアツ!』
会議参加ということで、ワイシャツに上着(さすがにネクタイは勘弁してもらいました)にはつらい暑さでした。
今日から学校は夏休み、ご家族やお仲間同士での旅行も増えるかと思いますが、この夏の暑さはバカにできませんのでくれぐれも皆様、お気をつけて「いってらっしゃいませ」
※高山の祝い唄「めでた」について
飛騨高山(岐阜県飛騨地方)に古くから伝わる伝統的な祝い唄といえば、通称「めでた」(または「高山めでた」)が非常に有名です。
結婚式、お正月、企業の忘新年会、地域の集まりなど、飛騨の公式な宴席には絶対に欠かせない特別な歌です。
1. 「めでた」の基本歌詞
基本の歌詞は非常にシンプル(七七七五調)ですが、これを独特の節回しで、驚くほどゆ~~~っくりと厳かに歌い上げます。
【前唄(独唱・歌い出し)】
メーデーーターー、メーデー(エ)ーーーターーノーーー
【本唄(全員唱和)】
若松様よ、枝も栄ゆる、葉も繁る
2. 飛騨の宴席における「絶対的なルール」
この「めでた」は、単なるカラオケや余興ではなく、宴会の進行をコントロールする重要なしきたりとしての役割を持っています。
・「めでた」が済むまでは席を立てない
・宴会が始まって乾杯したあと、しばらくは全員が自分の席でお酒やお料理を楽しみ、隣の人と静かに歓談します。この間は、立ち上がってお酒を注ぎに回る(お酌に行く)ことはマナー違反とされています。
・無礼講の合図
宴が始まってしばらく経った頃合いに、その座の長老や代表者が正座をし、腹の底から「めーでーたー」と歌い出します。それに合わせて全員が唱和し、歌い終わった瞬間に初めて席を立ってのお酌や移動が解禁(無礼講に)となります。
3. 「返し」と「納め」
宴会の進行に合わせて歌詞や役割を変えた別の「めでた」もあり、宴席にメリハリをつけます。
・返し(お肴):宴会の途中でさらなる盛り上がりを願って歌われます。
・納め:宴会の最後をしめるために歌われます。(「いく千代もあれば、今宵の納めは良い納め」といった歌詞になります)
4. 地域による違い
飛騨地域全体に根付いている文化ですが、場所によって少しずつ呼び名や節回し、構成が変わるのも特徴です。
・高山:上記の通り、厳かに「めでた」を歌います。
・飛騨市古川町:通称「若松様」と呼ばれます。前半は高山と同じように厳かに歌いますが、歌い終わった瞬間に「ぜんぜの子」と呼ばれる非常に明るくテンポの速い手拍子付きの曲に転調し、一気に賑やかになります。
・飛騨市神岡町:かつて木材が飛騨川を下って無事に着いたことを祝った歴史から、通称「みなと」と呼ばれ、少し哀愁を帯びた独特の曲調を持っています。
飛騨高山の人々にとっては、DNAに刻まれていると言っても過言ではないほど、今も大切に守られている誇り高き伝統文化です。













