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スタッフブログ

ワシントン条約締約国会議で否決

2025-11-30
カテゴリ:食材について
注目重要
とりあえず、一安心 )^o^(
今年の6月の話題でしたが『ウナギ国際取引規制の可能性 EUがワシントン条約提案へ』
内容は、
『ウナギが絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約に掲載される可能性が浮上。その後正式に欧州連合(EU)が掲載を提案。』

その結果が先日発表されました。
皆様も報道でご承知のとおり大差で否決でした。とりあえずうなぎを取り扱う業界は、胸を撫で下ろして一安心といったところです。日本のロビー活動の賜物といったところでしょうか、頑張ってくれましたね。

日本の一大食文化であるうなぎ料理。今以上に高騰したり、あるいはなくなってしまっては寂しいどころの話ではすみません。
完全養殖も遅々としてではありますが、着実に進んでいます。
ただ、資源管理の厳格化は避けられない情勢とのこと。密漁や海外での不正取引が横行していて、日本には一大消費地としての責任を問う声が強まっています。
水産庁は12月から稚魚のシラスウナギについて、事業者に国内での取引記録の作成や保存を義務付けるそうです。国産うなぎのほとんどは養殖ですが、水産庁が全国の養殖池に入ったと算出した量に対して、漁獲量の報告が大幅に少ないため、実態を把握することに。国内の供給量の約7割を占める輸入うなぎも、中国産は約4分の3が違法漁業で捕獲したものとの推定もあって、流通の解明が求められているのだそう。

一安心ですが、これからの情報にも一喜一憂させられそうです。


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