「ぶりの照り焼き」のレシピ
2025-10-06
カテゴリ:食材について,季節の話題,レシピ
これはウマいレシピ
フライパンがあれば簡単です!
今日はこれからますます脂のノリが良くなってくる『ぶりの照り焼き』のレシピです。
『ぶりの照り焼き』
テフロン加工のフライパンがあれば簡単です。
フライパンで焼いてたれをからめる「パン照り焼き」のご紹介。
魚も肉も火を通しすぎるとかたくなってしまうので、焼きすぎには要注意!
指で押して弾力があるうちに取り出して、その後にたれだけを煮つめて魚にかける手法です。
材料(4人分)
ぶりの切り身 4切れ(厚めのものがおいしく仕上がります)
長ネギ 適宜
液体調味料
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・しょうゆ(もしあれば、「刺身だまり」がおいしく仕上がります) 大さじ3
砂糖 大さじ1
サラダ油 大さじ1
作り方
(1)ぶりの切り身は合わせた液体調味料に、20分ほど途中で表裏を返しながらつけておきます。長ネギはお好みの分量を4cmの長さに切っておきます。
(2)フライパンでサラダ油を熱し、ぶりの切り身を入れて、弱めの中火で2分ほど焼きます。焼き色がついたら裏返して、そのタイミングでネギも入れて返しながら、さらに2分ほど焼きます。
(3)両面にきれいな焼き色がつきましたら、ぶりをつけておいた液体調味料と砂糖を入れて、そのタレをこまめにスプーンでぶりにかけながら5〜6分ほど煮からめていきます。
(4)ぶりと長ネギを取り出して、温めたお皿に盛り付けておきます。フライパンに残ったタレをとろりとするまで煮詰めてぶりにかけたらできあがりです。
お好みで、しょうがを刻んだものや、おろしたものを入れても風味が変わりおいしく仕上がります。
お買い物で良いぶりを見つけられましたら、ぜひお試しくださいませ!!












