新そばが待ち遠しい!
2025-09-26
カテゴリ:食材について,季節の話題
注目お知らせ
そばも米と同じく収穫はこれからです
わか松では、「北海道旭川市江丹別産」の蕎麦粉をずいぶん前から使用しております。一昔前は「信州産そば」などという看板があちらこちらで見かけられたものです。今ではあまり見ることもなくなりました。それは、長野県産のそばの収穫量が減ってきているのだと思われます。
各地でそばは収穫されていますが、収穫量ではやはり北海道がトップなのです。
他の産地といえば、山城の柊野(ひらぎの)、山科(やましな)。
近江の桃井、伊吹山。山陰では、出雲や丹波。九州薩摩の霧島(そば焼酎が有名ですね)。東北では日光や会津地方の南部。紀伊の日高。その他対馬、佐渡、信州柏原、戸隠、木曽、信州川上、新潟の妙高山麓、など数え上げれば相当多くの地域で栽培、収穫されています。(東京堂出版「改訂新版 蕎麦辞典」より引用)
しかしながらそばの現状を取引先のそば粉屋さんに聞くと、こんなお返事が。
「国内産は減少の一途ではあるのですが、契約栽培や、特定作物の指定を受けて農家の転作も増えるという現状から見て、期待はされています。しかし、実際の国内産そばの収穫量は需要に追いついていません。つまり、海外からの輸入に頼らざるを得ない状況です」
とのこと。
調べてみると、特に九州産についてはそばから別の作物へ転化している農家が多いため、かなり減少しているようです。これも海産物や他の農作物と同じく、地球温暖化、異常気象によるやむを得ない事象なのかなー、と思いました。
ところで、まだ「新そば」はわか松に届いてはおりませんが、JA旭川の速報値によると収穫量は例年通りとのことです。
皆様、「新そば」の到着を楽しみにお待ちくださいませ。
その折にはまたこのブログにて、ご案内させていただきます。














