美味しい、いただきもの
2024-09-08
カテゴリ:わか松からのお知らせ
オススメこれはウマい
何でも最初に考えた人がすごい!
先日、とあるお方から「ここのは最高ですよ」といちご大福をいただきました。よくよく考えれば今の時期にいちごはどこで?と思いましたが、街中のケーキ屋さんもいちごのショートケーキは年中お売りですよね。どこかの誰かがお作りになっておられるのですね。
そんなことを考えながらいちご大福いただいているうちに、大福餅の中にいちごを入れることを最初に考えた人ってすごいよなーと思えてきました。
今やネットの時代、キーボードを叩くと答えがすぐ出てきます。
とあるサイトに
『
いちご大福は、今では当たり前の商品としてどこでも販売されていますが、大角玉屋3代目店主の大角和平が昭和60年に初めて作った「元祖」なのです。 それから32年ずっと守り続けてきた味は、数あるいちご大福の中でも別格、他とは違う美味しさです。』
と書かれていました。正解かどうかはわかりませんが、やはり元祖と言われる方は必ずお見えなのでしょう。東京曙橋の大角玉屋で最初に発売されてから、もうすぐで40年になるいちご大福。何か特別な感慨が湧いてきました。
ところでわか松にも、唯一無二と自負する商品がいくつかあります。
「とろろ箱そば」、「たらいそば」、「こってりちゃんこ煮込みうどん」などがそうです。長年お客様のご支持のもと、他所には真似のできない隠し味を添えてご提供し続けております。
またご機会がございましたら、いつもと違う変わったアイテムもお試しくださいませ。
※いちご大福の発祥については諸説あるようです。Yahoo!のサイトにはこんなことも書かれていましたので、よろしければご参考までに。